くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

じゃすわんもー。

暇な夜中にニュースなどを流し見していると、未だについったーだとかそういうので盛り上がっている連中がいたり、相変わらず事件とかたくさんあるみたいでなかなかおもしろかったりします。しかしそれにしても、これが今僕が生きている世の中で本当に起こっていることなのだろうか。あまりにも自分と社会の間に断絶が有りすぎて、まるでテレビ映画なんかを見てる気分です。


社会人に復帰したことによって、世界の事象とか社会の動向とかにもっと興味を持つというか、少なくとも距離の面ではそれなりに近くなると思っていたのですが、むしろどんどん遠くなっていくような気がしてならないのです。どうやらそれは環境などの問題ではなく、あくまで人側の問題なのだと思いました。相変わらず芸能人とか平井堅とか島谷ひとみの頃で終わってるし、AKBの前田あっちゃんをこないだはじめて知ったくらいだしね。


ここのところ慣れない仕事が連発していて、あんまり「個人的な」考えとか思索をできなかったわけですが、ようやくしっかりと休みがとれるようになったのでいろいろと考えてみると、どう考えてもこのままではまずい。


仕事してなかった時も確かにこのままではまずいと思っていたのですが、たぶんあのときの僕は漠然と「仕事しないとまずい」と、「まずい」の焦点を無理矢理「仕事」という単語にくくりつけていただけで、実際に就職して仕事してみて気づいたのですが、これたぶん仕事とか云々関係なくまずい。


なにがまずいのか定かではないのがことさらにまずい。少なくとも仕事はそんなにいやではないし、プライベートなところは数年前から特に変わっていない。変わっていないということはそんなに自由も不自由もしていないわけですけど、自由すぎるのも不自由すぎるのもいろいろな側面からまずいとわかっているのでそれも問題ではなさそう。


うーむ。


まあこんな曖昧な感情を抱えながら生きていくのが人生なんですよとか云われたらそこまでなんですけど、やっぱりそういうのって誰がどう思っているとかあんまり関係なくて、主観的に納得できていけるかどうかのところだと思うので、やっぱりこれはこれで自分なりにうまい居場所を見つけないといけないものだと思いました。


こういう風になるのだから、毎度毎度僕は僕に毎日なんでもいいから感じたことを書いておくなり考えるなりしなさいよって云ってきたわけだ。だからこうして無駄な文章を無駄な時間をかけて書いてきたわけだ。


今日も疲れたなあオナニーとかして寝るかとかしてる場合じゃないです。そんなことばかりしてるからどんどんと駄目さが蓄積されて、駄目人間になってしまうのです。オナニーして寝て忘れちゃうからだめなんです。もう少し自分を大事にしなければ他人を大事にはできないのです。


なんか酔っぱらってきて疲れたのでオナニーして寝ます。ごきげんよう。