くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

心も。

自分の云いたいことの一割も話せずに「もういいよ」で事を締める。だからその台詞に泣ける僕に泣ける。 「過去に縛られて」こんなクソみたいな感覚が消え去ると思って幾余年、もしかしたらこのままで生きていくしかないと気付くと絶望。あと1年、あと10年。…

せかい。

去年僕が思っていたことは、去年の僕の言葉が教えてくれる。だけど、それが何だと云うのだろう。僕は昨日死んで、そして今日を生きている。今日は死に、明日へ生きていく。だから今日、何か見つけたい。見つけられなかったという結果だけでも見つけたい。 そ…

思いますわい。

自分の昔のテキストを眺めておりました。なんか元気で、情けなくて、そんで寒くて、思わず笑ってしまいました。まあ根本的に云ってることとか云いたいこと自体はあんまり今と大差ないと思っているんですけど、なんていうかテンションがすごいです。 「ハロー…

笑顔。

日溜まりの中の公園でぼけーっとしているとねえちゃんのことを良く思い出します。まあここにねえちゃんがいるならいいのだけどいないので、なんか別のことを考えることにします。とりあえずここにいても何もすることがないので移動することにしました。今更…

だから消すなって云ったろ。

そういえば、去年の夏くらいにこのクソブログに無駄にクソ読者が増えまして、せっかく見てくれているクソ共のクソブログでも見てやろうかと思ってクソみたいにブックマークしたのです。で、昨日数ヶ月ぶりにブログ徘徊なんぞをしたら半分くらい消えてました…

らヴ。

「絶対に覚えている」そう云ったことは確かに覚えているのだが、いつどこで何のためにそう云ったのかは全く覚えていない。ただ、誰に云ったのかは覚えている。本日の午後、そのくらい曖昧な回想。 雪かきをサボった青年たちの店の前では路面が凍結し、僕はか…

ことばごろし。

ひとつひとつの言葉が謀られて しかもひとつたりとも無駄なものはありません いったいどういうことでしょう

選んだのは邂逅。

夜中に繁華街を歩くと、妙に緊張します。半袖で歩いていてもコートを羽織っていても緊張します。それはなぜなのかというと、云うなれば夜の街にトラウマがあるからということなのでしょう。 僕は15歳くらいの頃から約2年ほど前まで、長いことバーやホテルで…

この人を見るな。

僕があのときの気持ちのまま腐るほど音楽に没頭できてたとしたら、今はどうなっているだろう、的なことを考えていました。売れるとか売れないとか評価されるとかされないとかも超越して、生きるか死ぬかすらも全く気にならない次元まで、没頭できていたとし…

もういやだ、またあした。

結婚式で演奏してきました。いい加減、幸せを目の前で見るのもやめたいもんですが、結婚自体が幸せなのかとそうでもないと思っております。結婚式自体はなかなか幸せだと思いますが。 僕は結婚式に行きすぎています。「俺は何回結婚してるんだ」という錯覚を…

てんとうむし。

ワイルドターキーを2本ラッパ飲みしたので、今からテキストを書きたいと思います。 僕にとって美味しい唐揚げ弁当というのは、できたてではありません。できたてでは熱すぎて、味がわからないというのもあります。なので僕はできてから30分放置したものが一…

あまあしがなまいき。

何か書こうとは思うものの、何も書くことが思いつきません。日々ストレスがあるわけでもなく、不満があるわけでもないです。そりゃ何もしてないのだから当然でもあります。不安はあるにはありますが、それは今に始まったことでもないので今更新しい言葉にし…