くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

カメラ。

暗いです。何がって、僕のここのところが、です。暗いなら電気付けたらいいじゃんって云われたって、それができたら何も苦労しないですよ。それはいじめられるならいじめられなきゃいいじゃんって云ってるのと同じですから。いじめられてるわけじゃないけど。…

もしかしたら、それは。

本当は喋るつもりなんてのもないんですけどね、何か話したいときに限って誰もいないことに気付いたんで、なんか書きに来たんです。どちらにせよ、僕の場合は誰か人がいたらいたで何も話せないと思うんで、こういう場所はかえって好都合であることに気が付い…

それはとても大事な時計でした。

喫茶店で仲良く話している男と女を見ていると、ああいうところに愛があるんだろうなって見えたりします。見えたりするんですが、実際にその男と僕が取って代わったとしても、その場なら僕にも愛が見えるのかって訊かれれば即答でNoと云えそうな気もするので…

そらとぶエゴ。

笑う門に福来る!と、ある女が云いだしたので、それは苦笑でもですか、と訊いてみました。女は黙りました。これが人生です。 自分を強く持っている人が好き!と、ある女が云いだしたので、自分を持っていない人っているの、と訊いてみました。女は黙りました…

僕が居るべき場所に僕は居ない、僕が居たはずの場所に僕は居ない、僕が居たい場所に僕は居ない、そしてどこにでも僕は居る。

みなさんこんばんは。この記事がこんばんはの時間に投下されるかはわかりませんが、そう書いておきます。 このブログはなんだか知らないけど見ている人がいます。その中にはたまたま検索したら出てきちゃった人とか、無駄に気になってくれた人とか、僕自身が…

そらとぶパーソナリティ。

僕が泣きたい瞬間が、世界のどっかの誰かが笑いたい瞬間であると信じてみたいと思います。明日の僕がそう思っているかはわからないですが、今日の僕はそう思いました。 そう思ったので、これを日記として、綴っておきます。たいそうなもんじゃないですが、僕…

そらとぶガタガタ。

眠いです。就職したわけではないのですが、3月に入ってからちょいちょい仕事があったりなかったりして、貧乏生活が多少マシになるのはとても有り難いのですが、その代わりにとても眠いです。眠いのは良くないと思います。なので眠気ざましに何か書こうと思っ…

そらとぶ死骸。

わかってもらおうと思ってるのに傷つけ合ったり、わかり合えないまま別れたり、一緒にいたいのに自ら離れたり、笑い合いたいのに泣き合ったり、伝えたいのに憎しみ合ったり、棄てたくないのに棄てたり、嘘をつかれるのが嫌なのにすすんで騙し合ったり、笑い…

そらとぶクソポエム。

2009/3/21-新宿 「僕はね、偶然ジャズだっただけなんだ。みんなが流行りものや中身のなさそうなダンスミュージックや“人生の応援ソング”なんかで自分を励ましている時、たまたま流れていた曲がビル・エヴァンスだっただけなんだ。別に、大した理由があるわけ…

そらとぶ下半身。

どんなことを書こうかなあと考えています。別に無理して何かを書く必要はないとも思います。それなら無理して何か書く必要なんてないよねって書くことにします。元々誰かを対象にしたものでもないので、この日は書く必要がないですねって書きにきたんだなっ…

そらとぶインサイド。

云うべき言葉があって、それが伝えられないってやっぱり辛いことなんだなって思いました。思いました、というより思い出しました。云いたいときに相手がいなかったり、ただの自分のミスだったり、傲慢だったり、タイミングだったり。 だけど、云うべき言葉を…

そらとぶアレ。

僕は人生に対してほとんど何も答えがでていないのですが、なんとなく自分が死ぬことや、なんとなく明日も生きてるのかもしれないということや、なんとなく自分以外の人がたくさんいることを知ってます。知っているから何があるのかというと特に何もありませ…

そらとぶもふもふ。

自意識過剰もいいところだが、ここのところやる気がないのでやる気があった頃の自分の昔の記事を他人事のようにぼけーっと眺めていたりする。そうしているとなんだか無駄に書きたいことがあるような気がしてきたので書くことにする。 この年で“愛”と云う言葉…

せかいくるくる。

就職が決まったわけではないのけど、いつでも出られるようにここのところ部屋の掃除をして、いらないものをダンボールにつめている。で、いつものことだが部屋の掃除をしているとこれまた妙なものを見つけた。小学校時代の文集である。発見したのは2,4,6年生…

転落性慕情。

僕からは愛も恋も消え去ってしまって、どこにいても何をしていても毎日同じことを考えるのならば、結局ここにいたって何も変わらないような気がしている。少年は勇敢な一歩を踏み出すことをやめず、また愚かな選択をし続けることもやめない。そして女が窓を…