くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

分け合えるものを探して。

昨日は僕の生誕23周年で、パーティに参加していました。 本当にどうもありがとう。 時間がないので、細かい事は時間ができたら。 でもなんか書きます。さて。 これが僕の選んだ人生だ。 と、自分や誰かに胸を張って云える時はいつになるでしょう。 僕は僕…

Dear Queen of Swallow

二度とは戻らない時を大事にしよう。 心から思った、そう、そんな日です。仕事に忙殺されながらも、身体が動いていれば、頭も動き続けるものです。 天気が良くても相変わらず寒く、吐く息は白く、僕は空を見上げます。僕が絶対に終わらないと信じていた総て…

掴もうか、その命。

僕は、職場の人間曰く“いつも泣きそうな顔をしている”らしいです。今日は、明らかに邪魔者扱いをされ、排除されている白い結晶を踏みながら歩きました。 ザクザクという、懐かしいような懐かしくないような感触。 ふと思いついて、その結晶を固めて、自らの…

聴こえていたのかい。

毎日笑ってみようと努力してみても、それに光明は見えず。 ひと呼んで「脱力している」状態が続いている僕です。 くらげのように、ゆらゆらと。 それに関しては、今に始まったことではないのですが。僕は今日も起きて、活動をします。 路を歩けば、道に迷い…

なみだ。

僕は…うん。 僕は泣いたことがある。 うん、確かに。気がつけば僕はそんなことを話していた。 それは、堂々たる太陽が照りつける、ある日の夏の話であった。冬の空に夏の太陽を思い描いて、懐かしい夢で起床した今日は何かあるという確信に基づいて始まりま…

ゆうやみ。

何かを脳裏に焼きつけ、再三なる憤怒の気持ちも持って家路に着きました。 そしてその後、求めていた風景は粉々に砕け散りました。 気づけばこちらもまた雪化粧を纏い、つらつらと人を照らします。僕の心の中に在住しているレジスタンス。 もしかしたら、それ…

惜しみもせず。

僕は未だに凍りつく街にいます。 その街は文字通り、水道まで凍結するほどの極寒の地です。誕生日を間近にして僕は、曖昧とふわふわとした気持ちを抱えています。太陽さん、こんばんは。 いい加減、僕を照らしてください。風と喧嘩をしたので、絶望と救済の…

メモリアル。

相変わらず寒い。 ほとんど毎日が白に埋め尽くされたこの場所で、僕は何かをしています。普段から深夜のPCデスクで悶々とキーボードとマウスを交互に動かしていた僕がこんな場所で何をしているかというと、いわゆる付き添いの付き添いというやつです。 親…

北の地へ、旅立ってきます。

今になって考えると、君が残した繋がりというものは確かに異彩色を放っていると思いました。 いつか君が口にしたそのままに、「異彩色」という言葉が似合うでしょう。 優しさで溢れている幸せな空間でしょう。しかし、君が望む望まないは別としても、僕も君…

己(おのれ)

僕は僕のことを書きます。 そうではなければ、ここが僕の城である必要はないのです。 誰かに乗っ取られた思考で、誰かに乗っ取られた文章を書くならば、他の人がやってもいいことです。 それが僕である必要はない。何かの記事に対して言及することや、アイド…

純正アンドロメダ。

おはようございます、とはとても云えない時間帯に起きている毎日の僕です。 夜勤という牢獄は日々身体を蝕みますが、さすがに何年も続けていると、帰宅するときなんかは逆方向の電車(朝ラッシュ)に乗り込む人々のほうが大変そうだと思ったりもします。日々…

心に息衝く、華に寄せて。

多分僕が生きている間は、1月が1月であることは変わりないのでしょう と考えながら起床した午後3時でした。僕にとって1月とは年のはじめであり、誕生日のある月でもあります。 そして1月が1年を通じて1番好きです。 なぜかといえば思い入れがあるから…

リアクション。

起床して、風呂に入り、それからぼんやりと本当にただぼんやりと“生きる意味”について考え始めたら、「本当に僕の周りには何もないなあ…」ということに気がついて、無意味な焦燥感と共にベランダに出ると、既に暗くなった空は僕を歓迎していました。 何もな…

少しばかりの穏やかさを。

駅で他人に靴を踏まれ、脱げました。 そして次の瞬間にある事を考えました。 靴が脱げたのは紛れもなく他人に踏まれたからでありますが、一体何が悪いんでしょうか。 踏まれた僕が悪いのか、踏んだ他人が悪いのか、はたまた踏まれて脱げるような靴を売った靴…

日々、川のせせらぎに。

4日から、仕事が始まりました。 仕事が始まると、本当に日々はただの繰り返しなんだな、と実感する次第です。 この繰り返しの中で、如何に毎日を変化させていくかというとやはりそれは自分のユーモアと考え方次第なわけでして、それを仕事のせいや社会のせ…

他人に影響を受けることへの恐怖感。

ここ数日の自らの記事を見て、なんだか少しトゲがなくなった気がしてます。 書き方というか、語尾などに少し余裕が出始めている気がするんです。 あくまで主観なので、見ている人は(いるのかわからないけど)どう感じるかわかりませんが。まあ、今の気分を…

いざ、2012(2)

さて、昨日書いた内容の延長のものになるわけですが、 ここのブログの来年の目標たるものを書いておきたいと思います。1、カテゴリについて正直に云って、気に入ってないです。 基本的に自分の投下した記事を読み返すってことがほとんど無い人間ですし、こ…

いざ、2012(1)

昨日は新年早々駄文を連ねたわけですが。 今年の目標みたいなものを載せておきます。 先に断言しておきますが、かなり個人的なものです。1、ここのブログ軽く書いたんですが、さわりを書いた段階でなんかメチャクチャ長くなりそうなので、明日にでもまとめ…

新しい年の幕開けなのか、ただの夜明けなのか。

新年明けましておめでとうございます。年が明けたとは云え、ただ日々の中の一部が経過しただけであり、何かが急激に変わるわけではないです。 なので、こうして書くテキストも、暫くはどうしても去年の延長みたいになってしまうと思われます。 気分新しく、…