くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

分け合えるものを探して。

昨日は僕の生誕23周年で、パーティに参加していました。
本当にどうもありがとう。
時間がないので、細かい事は時間ができたら。
でもなんか書きます。

さて。
これが僕の選んだ人生だ。
と、自分や誰かに胸を張って云える時はいつになるでしょう。
僕は僕の孤独を愛した。
その事実はともかくとしても。

ある秋の日。
黒い服を脱いで、重苦しいこころを棄てて。
精一杯に泣いて、そしてその泪を拭って。
ただ僕は誓った。
僕はこの哀しみを忘れたりはしないと。

ひたすらに、笑おう。
五感の総てで、生きることを実感して。
いつか誰かを活かそう。
不可能な挑戦だったとしても。

昨日、どうしても云っておきたいことがあったんです。

僕たちの闘いは、まだ終わっていない。
僕たちのレジスタンスは、まだ終わっていない。
そういうことを。

毎日が、これから始まる。
この大地に立ち続ける限り。
毎夕、目覚め続ける限り。
哀しみが消えない限り。

泣いている暇はないんだ。
笑っていられる余裕もないけれど。

そう。
僕は僕なりに毎日を生きる。
そう、決めたのだから。

先立った仲間の顔を忘れたりはしない。
僕は総て背負っていくんだ。
小さな背中で。

決意。
それをたった一つの言葉を胸にしまって。
僕が大事にしていた毒を持って。
太陽の光が決して差し込まない場所にいたとしても。
僕は“目覚め続ける”

このノートは。
この文章は。
いつか、その日。
誰かを活かしているだろう自分へ告げて。
誰かのこころに触れたときの自分へ向けて。

走り続ける、倒れるまで。
そう決めた。

英雄気取りの僕の1日。