くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

笑顔。

日溜まりの中の公園でぼけーっとしているとねえちゃんのことを良く思い出します。まあここにねえちゃんがいるならいいのだけどいないので、なんか別のことを考えることにします。とりあえずここにいても何もすることがないので移動することにしました。今更思い出話はしても仕方がないし。

 

んで喫茶店に来たんですが、なんか携帯をいじくり回している人以外はいません。この世はつまらなくなってしまいました。隣におっぱいの大きそうなギャルがいましたが、そういうものにもまるで興味を失ってしまいました。気付いたら夕方になっていたので家に帰りました。

 

感傷ばかりだけど、哀しいだけじゃないってこと、僕は知ってます。