くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

忙しい。

半端ない。疲れた。

こんな時って誰かと飲みに行ったりとか気持ちを入れ替える事とかが必要だって思うじゃない?ここまでくると何してても全く、テンションがついていかない。頭の中は常にあさっての方向。何しててもつまんないし、何してても満足しない。誰が悪いとか良いとかないんだけどね。いや、本当にごめんなさい。

ともかく自分の時間が取れない。誰しも“自分の時間”ってあるじゃない?人によっては一人でいることもそうだし、大勢でいることもそうだし。俺は元々完全に独りでいる空間を必要とする人間だから、そんな時間が取れないと非常にストレスが溜まる。映画観たり、ウマイモン食ったり、黄昏たり、xxxや色んなことしたりね。だがそんな時間ナイ。

ピストルが手元にあったら今にもアタマをブチ抜きそうな勢いだぜ〜。うぉぉぉ〜。

誰も俺の苦労話なんて聞く気にならんと思うのですが。意味なんかない。善悪なんかない。でもただひた向きに自分の道を走るだけ。

今の夢は[何にもない山奥で一人寂しく暮らすこと]嗚呼…消えたひ…。こーいうのを『都会暮らしに疲れた』と言うのだろうか…。

あぁ。頑張らねば…。