くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

這うように逃げろ、逃げるように這え。

今日は何も取り止めもないことを書こうと思う。

最近、歩くようにしている。
心境の変化と云えばそうなのだが、俺の心境が変化したからと云って、決して誰かが得をするわけではない。
自分すら得をするわけではないという全く無意味なことを繰り返しながらも。
こんな時に俺は言葉にして考える‐‐‐“人生は無意味の繰り返しじゃないだろうか?”

とにかく歩くようにしているのだが、それには理由がある。
この間、約3キロをマラソンする機会があった。(3キロでマラソンか?という突っ込みは受け付けない)
がしかし、俺の足は約1キロ時点でもたれ、転倒してしまったのだ。
なんというか、肺の調子はそこまで悪くなかったので、俺、3キロイケルかも、と無駄に自信を持っていたのだが、足がこの調子とはどういうことか。
ジムにも1年近く通っていない。(厳密に言えば刺青がバレて強制退会されたので)
まあそんなことが徒然とあったことで、歩くようにしているわけだ。

それとここのところ、高タールのタバコがキツくなってきた。
本来は例のマラソンを機に、やめようと思っていたのだが、これまた実にストレスフルな環境に身をおいたためか、やめることは叶わなかった。
恐るべき喫煙暦8年目である。
禁煙の方法を教えてほしいものだ。
タバコを吸い始めた頃はそれこそ1mgをバカにし続けて生きていたのだが、1mgの魅力に取り付かれつつある。

くだらなすぎて続きを書く気になれない。