「今、読みたい本」という、今週のお題に答えてみた。

今週のお題「今、読みたい本」

「今、読みたい本」という今週のお題に答えてみることにする。

こうして話題を提供されて、今年は全く本を読んでいないという事に気付きました。
昔から小説はなかなか好きで毎年30冊は読破していたのですが、映画にハマり出してからというもののメッキリ読んでいないです。
社会人になってから移動時くらいしか時間が出来なくなったのも大きいでしょう。
休日を読書に費やすのもいいかもしれないですが、まず本屋に行くのが面倒だし、それならTSUTAYAで映画を借りて見ちゃうよねという話。
僕はマンガといえばおそ松くんくらいしかわからないほどお粗末な人間なので、マンガについても割愛。

そんな僕が今、読みたい本は、「老人と海」です。

嘘つきました。
本当はエロ本です。
目の前に２つの本があるとして、それが「老人と海」とエロ本だった場合、やはりエロ本に手が伸びるというのは云うまでもない事実です。
広辞苑とエロ本でもエロ本を手に取るでしょう。
たぶん幼児でもエロ本を手に取るでしょう。
それほどエロ本は万能なのです。
芸能人が「原発反対！」と叫ぶのと同じような大人の事情で暗黙のタブーとなっていてただ隠しているだけで、本当はみんなエロ本が見たいはずなのです。

明日家の近くの電信柱の辺りにエロ本が棄ててあったらそれは僕の仕業です（照）
エロ本見たいぞ！
エロ本見させろ！
エロ本！エロ本！エロ本！エロ本！

少々、取り乱しました。
世界を代表する紳士である僕が今、読みたい本は、「老人と海」です。
信じてください。