くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

あんだーわーるど。

そろそろ半ニート生活を始めてから1年3ヶ月ほどが経とうとしてます。ニートではなくて半ニートと云っているのは、実際には働いていないわけではないからです。週1か2で某音楽教室でキッズやシルバーにピアノを教えたり、やばい月にはイベントやコンサートのセキュリティとかやってたりします。なので厳密に云えばニートではないのですが、働く意志がないのでニートとも云えます。当然年収は100万以下です。


本来の予定ならばもう既にどこかに就職していなければおかしいのですが、世の中はもっとおかしなもので就職先がないです。というのも、僕は高校卒業してから半ニートになるまでの約6、7年は人にはあまりいえない仕事(某有名18禁サイトの管理など)をしていましたので、つまりこれ職歴としても怪しげなものになるということです。ある意味高校を卒業してからずっとニートしてましたという評価になってもおかしくないです。まあ今更大手の会社に就職してお金持ちになりたいとかないのでそこは別にいいのですが、自分が思っていたよりも田舎に耐性がないことに最近気付いたので、できれば東京からあんま離れてない場所で働きたかったりします。


んで、お金がない。ないというのも0ではないのでなんとかなっていますが。年収100万円以下ともなると、これ結構辛いです。ものすごくがんばっているわけじゃないというのがまあ救いでもありますが、関東で一人暮らしで100万円以下だと結構なにもできません。なんとか工夫して家でもやし育てたりして1年は耐えているものの、これがずっと続くと考えるとかなり無理があります。しかしそれにしてもこの非常に無理がある中で良く1年も耐えきったな…。


今でこそ電化製品が壊れていないからいいものの、仮に冷蔵庫とか洗濯機とか壊れたりしたら買い換える余裕なんてないです。更に云えば、病気になったらそれこそそのままドクター・キリコを呼んで安楽死させてもらいたいコースです。


んで、たとえばバイト増やすとかいろいろ考えてみたんですけど、めんどくさいです。この年にもなってバイト始めたら結構致命的な年齢までバイトしちゃいそうだからです。なのでできれば就職したいところです。そんなこと考えてたらなんだかおもしろいことに気付いたので少しだけ書いておきます。


おもしろいことというのは、自分に得意なものと苦手なものと、好きなものと嫌いなもの。そういうのがよくわからんということです。長所も短所もよくわかりません。学生時代にあくせく就職活動とかしなかったので、面接で好印象を与える方法とかわからないですし、そもそも僕は顔色を伺わないことで有名なので、ふつうに面接官に好きなAV女優とか聞いたりしてしてしまうんですねえ。最近これはあんまりよくないことに気付きました。できれば人と話す時はフレンドリーなほうがいいと思うんですけどね。


なんだかなあって思うわけですよ。朝電車に乗ったらそこらへんにいるおっさんで、世界数億のうちのただの一人で別に死んでも生きてても気付かれないようなやつに自分の全てを話して理解してもらってジャッジされるとか、凄くバカらしく思えるんですね。冷静に考えたらなんかいろいろとおかしくないですか。というか無理があると思うんですよね。そもそも人が人にジャッジされるって時点でなんか凄く無理があると思う。別に僕は頭が良くもないですのでただ思ってるだけですが。そんなこんなで僕は現在の就職活動たるものに結構懐疑的です。仕事するのがバカらしいとかそういう話じゃないのですが。


語彙と文章力が致命的すぎてなに云ってるのか自分でも良くわからなくなってきました。


とりあえず云えるのは、仕事をしないということは私生活を結構がんばらなきゃいけないってことで、私生活をがんばると全てが辛くなってくるので、私生活をがんばらなくていいように仕事はがんばらないといけないなって思いました。というか人生って仕事しなきゃお金もらえないシステムらしいので、鬱陶しいですが、とりあえず月に5万円くらい貯金できるくらいの仕事は見つけたいと思います。見つかれば、の話ですが。積極的にならなければ仕事見つからないのに、物凄く消極的に仕事探さなきゃまずいって感じです。


もう書くことないのでまた会いましょう。