くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

ちぇるしぃ。

僕は生きてます。生きているのですが、Aさんという知り合いに飲み会に誘われて地元の仲間に顔を見せると、必ずBさんかCさんに「ええっ!てつまさんって死んだんじゃなかったの!?」(2年ぶり19回目)と云われます。なぜそんなことになっているんだろう。

 

まあ前もちょろっと書きましたが、僕が死んでようが生きてようと、がんばってようとがんばってなかろうと、金があろうとなかろうと、ちんこが大きかろうと小さかろうと、彼らにはなんの関係もないのです。なのでどうだって良いのです。僕の悩みや生死は僕と僕に関わりのある数人にわかれば良いのです。更に云えばちんこの大きさなんて特定の一人にわかれば良いのです。特定の一人が誰なのかはさっぱりわかりません。

 

果たして僕にとっての「特定の一人」っていうのはいつ現れるのだろう。(6年連続26回目)