くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

すうぃんぐぼっくす。

「もしかしたら僕はものすごく大事な真理に近づいているんじゃないか」

 

そんなことをふと思いついて、というかまさにそれが僕に舞い降りたような気がして、そのまま車の中で瞑想していたのです。

 

気付いたら3時間ほど眠っていて、フロントガラスに「違法駐車」と書かれた貼ってありました。

 

あのさ、僕残りの点数も金もぜんぜん余裕ないんだけど?

 

ついでにいうと恋人もいないしモテないし給料安いし部屋汚いし友達いないしちんちんも小さいんだけど?