くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

今日は仕事休みだったんだけど。

色々とやる事があって外出してようやく帰れたのが20時。

桜なんて…今まで目にも留めてみなかったしそれほど自分にとって大きな存在でもない。むしろ俺は桜の下でバカ騒ぎする連中が今でも嫌いだ。お花見なんて所詮酒を飲みたいが為の口実に過ぎないだろう。

とはいえ…こんな腐った都会の中心でも綺麗に咲くのだから驚きだよ。珍しいものではないけれど綺麗に咲いていたので撮ってみた。

なんだか早いけど今日から4月。冬にお世話になったダウンジャケットとも気づけばおさらばしていて、道行く人も少し薄着になってる。

もう年が明けて3か月経ったわけだね。思い出せば前半の3か月…俺は負けっぱなしだった。

今日も帰りにTSUTAYAに寄ったら借りようとしてた「Backtothefuture」はすでに借りられてるし…。結局違う映画を借りてきた。なんか気になったのを片っぱしから手にとっていたら自分が20枚ものDVDを持っててビックリした。当然全部借りたんだけど明らかに見きれる時間があるかどうか不明だ。

でもまぁ最近になってようやく気付いたのが一人は案外嫌いじゃないって事。他人とそこまで深く関わり合いになるのも苦手だし大勢でいるとなんだか歯痒くなる。孤独って言う言葉があるけど一人と独りって言うのは違うね。

一人は周りに誰もいない時の事を言うけど独りは大勢の人と居る時の絶えようもない孤独感

好きな事をしてる時は確実に楽しいよ。好きな人と過ごした少しの間の時間も確実に楽しかった。まぁそんなもん。

そのまま帰ってとんでもなく眠いから寝ようとも思ったけど家の中でやる事が残っていたので全部済ませようとしてこんな時間になってしまった。

近くのスーパーに行って生活雑貨を買ってきたり、たまっていた洗濯物や洗い物を片付けたり、部屋や風呂や便所や諸々を掃除したりしてたら、自然と時間が経って、と同時に眠気も覚めてきたから書いているんだけど、メシを食ったらすぐに眠くなるんだろうな…誰かさんみたいに。