くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

たらら。

まだ書くことでと悩んでいる。
俺に媚びて得をする人はいないんだ。

まあいい。
とりあえず図書館に行ってから仕事へ向かった。
そんでついさっき仕事終わった。

実にやばい。

今年入ってから急変した。

3週間ほど前に上司が熱血系の人に変わって、そんで仕事内容が極端に変わって、なんか大変なことになってる。
2人辞めた。

上司になったヤツと全然馬が合わない。
しかも相当に暴力的なヤツだ。
だりい、てかつまんねえ。
そうは云っても、実際にはもし仕事を辞めたら今後の生活とかどうしよーって考えてるあたりが、完全に絶望したわけじゃないらしい。
俺がイヤなのは仕事中のそればかりじゃないみたいだ。

何よりもイヤなのは、朝勤と夜勤がゴチャ混ぜになったり、あー今日は5時間は寝れるぞーと思ったら急遽残業になって2時間しか寝れなかったり。
休みの日にここぞとばかりに12時間睡眠しようと思ったら、電話が入ってきて途中で起こされたり。
いつ電話が来るかわかんねえから、って理由で張り詰めて寝床に着くのがクセになったせいで全然寝れねえし。

まあとりあえず、そんなこんなでここんとこずっと生活バランスがメチャ悪い。
生まれてはじめて完全に自分の時間が取れないって状況になったけど、この状態って、ワリとストレスがたまるらしい。
俺は1週間に1日でも「別に誰もいないんだったらおれ全裸でもいいよね」って日がないと耐えられない人のようだ。
耐えられない人のようなので無理やり4連休取ってた、昨日まで。
連休中は抜け殻になってた。

外に出たといえば誕生日の日に母親とメシを食ったくらいで、それ以外はずっと家にいた。
家さいこー。
何してたかって、全く同じ小説を何度も読み返したり、同じ映画を何回も観たりしてた。
どんな内容だったのかあんまり覚えてない。
それとプロレス観たり。
腹減ったらメシ食ったり。
まあダラダラしてた。

休み残り1日でダラダラするのに疲れたからギター弾いてた。
自ら「墓碑銘」と名づけた曲を作って、ひたすら弾いてた。
それにすら飽きたから、仕事前はずっと図書館にいた。

ただわかることは、とりあえず楽しいことがないと人生続かない。
食うだけとかまじで続かない。
だから食って生きて書く。
書くことで…。

今はまだわからない。
だからって書くことをやめることもないんだろう。