くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

でもまあ、たまにはこんなのも。

この間書いたテキストは失投でしたね。
わざわざ読んでくれた人には申し訳ない。

まあ昔からフォアボールは多い人間で、基本自滅だったんで、それも自分と云うことで。
よく「1人で野球をするな」と云われていたもんだ。

でもな。
失投は多かったが、失点は少なかったぞ。

さて、ついさっきとある作業が完了した。

少し時間があるし、ちょっと肩の重荷も取れたから、いつもと違うテンションでテキストでも書いてみることにする。

俺が音楽人ってことは知っている人は知っていると思うんだけど。
今、本職の稼ぎとは別に作曲のお仕事みたいなの貰ってまして。

まあもうアコギとか始めて8年とかになるんだけど、久しぶりに有意義な仕事ができた。

俺は今まで人のために曲を作ったことなんてなかった。

まあ前置きはここまでにしよう。

で、まあいつもだったら、ここにいつも書き記しているテキストなんかを題材にして自分の為に楽曲を作成するんだけど、他人の為にまともに曲を提供するのってはじめてで、っていう話ね。

人のために曲を描く。
安請負したはいいもののさすがにそんなのはじめてでかなり戸惑っていたから、ぼんやり考えながら極力時間を割いてこの1週間くらいずっとアコギを弾き倒していたんです。

結局は苦労しながらも、さすがにこれだけ日々何かしら想像してピースをかき集めているような人間だから、いざテーマが決まれば早いもんだね。
なんだかんだいっても、昔から曲を作るのは好き。
それは生きていくのと同じくらい、辛くて楽しいものです。

引き続き仕事もらえるみたいなんでちょっと頑張ってみます。

うん、だいぶダメ人間としてのカンが戻ってきたようだ。

そういえば3月と4月に週1で六本木のジャズバーで演奏させて戴く機会も貰いまして。
今まで避けてきたところとしっかり向き合う所からがっつりと取り戻していきたい所ですね。
リハビリ、リハビリ。

せっかくだしこれからもなんかあったらこっち系のテキストも更新していこうかなって思ってます。

それにしても今日のはいつも以上にまとまりがないぞ、うん。
ねむいからだろうな。