くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

ここに、そこにあるものだから、今。

今日はただの日記です。
全然まとまってないんですが。
出来るだけ部屋の掃除とかちゃんと頑張ってます。

ちなみに自分はモノを持つのが凄く嫌いです。
人の家とかに遊びに行ったりすると、デカい本棚があってマンガとかイッパイあって、CDとかイッパイあって、フィギュアとかイッパイあって、エロビデオとかイッパイあってまあそれは人によるんでしょうけど、邪魔じゃねえかなって思ったりすることあります。
とにかくモノを持つのが嫌いです。
PCとTVと恐竜の貯金箱あれば他に何いるのっていう。
恐竜の貯金箱は譲れない。
気付いたら5000円とか貯まってる。
5000円貯まるとTSUTAYAで映画が5枚とか買えます。
なので、部屋が汚れることはあまりないのですけど、
なんとなく誰かが間違って部屋に入ってきてしまったとき、

「部屋キレイですね。惚れます」っていう劇的な展開のためにキレイにしてます

ちなみに部屋は狭いほうがすきです。
3畳あればいいかな。

なんで3畳かって云うと、
まあなんか仕事とか帰ってきてから、
小指をドアの角などにぶつけた際にうぉぉともがくスペースがいるから。

注意しつつも2週間に1回は小指ぶつける。

また話変わりますが、
とりあえず、なんか難しいことを考えずに活動してみることにしたんです。

そうしたら色々なものが見えてきました。

最近作曲の仕事を貰ってるってエントリを以前に書いたんですけど、
本格的に仕事貰ってから今までより読書をするようになったんですね。

書きたいことがある。
さあどう表現する。
たとえば過去に手をつないで歩いた恋人がいる。
その事実をどう表現するのか。
その「どう」っていうのは、
もう楽曲理論的な問題じゃない。
もちろん、最低限の楽曲理論は必要なわけですが、
自分と手をつないで歩いた恋人なんてのは人生でせいぜい2、3人ですよ。
まあ相手は兎に角にしても、
自分と同じ気持ちを共有できた人がいるわけだ。
友達でもいい。
一緒に泪した相手がいるのではないか。
そういうのって、もう理論とかじゃないですよ。
自分にしか感じたことのない感情がそこにあるわけです。

それがいくら過去のことだったとしても、
少しでもその人たちに誠実にあるためには、
自分も同じように誠実でなければいけないのではないかな。

さて、それを「どう」表現する。
そう考えるようになったとき、
色々なことが明確になりました。

ぜんぶ俺がやってきたことだ。
良かったのも悪かったのも俺だからな。
過去の話なんてもうどうしようもないだろ?
未来の話をしようぜ。

前に進むしかない。
自分に少しだけでも誠実でいてくれる人に同じ様に誠実であるためには、前に進むしかない。

また少し話が変わります。

色々な人に 「よくわかっていらっしゃるねえ」 なんて云われたりするんですが、俺は誰のことも一番よくわかってなんかないって。
俺はそんな大した人間じゃないし、
自分のことだってよくわかってないのに
誰かのことをわかろうったって無理だろ?
だから前に進むしかないの。

不誠実で思い出したけど、今日その不誠実さを正すために稼いだ金の何割かを父親に送金します。
高校の入学で使わせた金を返します。
気付くところから一歩ずつでも、自分と相手に誠実でありたいと願う昨今です。
せっかくの休日にこんなグダグダ文章読んで貰った方には、いつもながら感謝です。
まとまりはねえけど。