くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

離愁?

やあ。

さて、何から書こうかなあ。

過去のテキストなんかを振り返ってみるとすげー長い文章がたくさんありました。
誰がこんなの見るんだよ、って自分で思いました。

だから短くまとめるべきなんでしょうけど、結局今日もそれなりに長くなりそうです。
しかも今日はわりとダークなことを泣きながら書く感じです。
到底コメントなどが舞い降りるとは思えない、そんなものです。
だからいつもどおりヒマな人だけどうぞ、的な。
人には書く自由もあれば、読む自由もある。

うん。
書き始めよう。
何もしないよりかは、いいだろう。

仕事のことはテンション的に書きたくないなあ。
でも軽く触れておこうかなあ。
数日前にボコられたってツイートしました。
事実そのままなんだけど、他人を心配させたところでいいことはないですね。
なので結果だけ書くと確かに身体的ダメージは特に肋骨付近には浴びましたが、大丈夫でございます。

大丈夫って何が大丈夫かって云うと、命は無事でした。
心配してくれた人はありがとう。
あの日から1日18時間は働いておりますが、まあここんとこ安定し始めました。

そういえばおととい
その気分転換じゃないですけど釣りに行きました。

Yが昔から数10万のカメラをお気に入りとしてて
俺とJの写真が多いのはそのせいです。
楽しかった光景は画像や動画でどうぞ。

ちょっと今日は
支離滅裂になるかもしれないのですけど
軽くあることを書こうと思います。

そうか…結局その話になるのか…

はじめに、過去の自分のテキストを振り返っていたことに触れました。

仕事をするか、映画を観るか
それしかしていなかったそんな俺ですがここ最近は
軽く飲み会なんかに足を運ぶことによって
少しだけ人とのつながりが増えました。

ただ、俺は一種の恐怖をまだ感じてしまうんです。

「不安なら誰かに相談すればいいよ」
「困っているなら話は聞くよ」
「何かあったらすぐに連絡してくれよ」

俺にはその言葉はありがたいのですが、どうしても自分には相応しくないと思ってしまうのです。
頼ると必ず、自分はそこを甘えにしてしまうから。
その場所に迷惑をかけてしまうんです。

俺は自分が赦せないのだと思います。
“ぶっ倒れるまで走り続けて、気付いたら死んでいる、永遠に独りで”
いつか自分で自分に誓った言葉です。

俺はそれを裏切りたくないのです。
甘えたくはないのです。

でも頼ればいいのです。
助けを乞えばいいのです。
俺は絶対にそれはしないけど、気付いてはいるんです。
でも実行に移さない。
移せない。

そんな考えの俺がなんとか安定していられるのはたった一人でもこの世に自分の理解者だと思う人がいることが大きいです。
踏み込んだ言葉だっておそらくは多くの人に通じるんです。
俺に自信を与えました。

ほかの人間と等量の権利を持ってこの世界に存在していていい。
そう断言できるほどの自信はないけれど
それでも俺は、小さな声で少しずつ話せるようになりました。

その「ただそれだけ」を知るために
俺には他人というものが必要不可欠なのでした。

そしてそこで出会った人たちにいくら感謝しても足りるということがありません。

あなたも何かを好きになって、そして幸せになれ。
俺には見つけられなかったものを、見つけてください。

やっぱり支離滅裂になってしまいましたね。

今日は、いつも以上にこの文章を読んでくれた人に、敬愛を。