くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

やりたいようにやらせていただく。

いつもは「堅苦しいことは書かないよ」って前置きがある上で堅苦しいことを書くんですがまあ今日は「堅苦しいことを書くよ」という前提で堅苦しいことを書く予定なので堅苦しい話がキライな人はスルーを推奨します。

たまたまスカパーでバットマンの映画やっていたから観てました。

不意に思いました。
バットマンは小学校2年生の夏休みに観たはじめての映画です。
ガキを騙すのが映画だと思います。
だって俺8歳ん時騙されたんだもん。

最近は仕事変わったし色々な人と話します。
そうすると色々なものが見えてくるのですが自分どんだけ我が強いんだよって事を再確認しましたね。
まあそれが良い悪いは別にしてなんだかそう感じたんです。
良く捉えれば「確固たる自分を持っている」まあそういうことなんでしょうけど。

結局自分は根本的に自分が人に嫌われるということを全く厭わない人間なんです。
それが思いやりがないとか利己的、自己中心的、わがままということに直結することを踏まえたうえでなんですが。
ただ云いたいことを云えなくなったり自分が自分でなくなってしまうということよりもはそっちの方が良かったんです。
それを迷惑がって周りに人がいなくなるというのはもう"自己責任"でしかありませんから他人や社会のせいにするということは「赦されない」ということになっています。

そんなわけで俺は書きたいことを書きました。
今は今しかないわけですからね。
今というものを何かと比べてるんじゃないんですか?
比べられないのにね。
今日が明日になることの方がよっぽど重大です。
今が過去になることの方が。

さて、ここまで書いたとしても人間、望んで完全に1人になるというのは逆に難しいです。
なぜならば俺のことを真摯に考えてくれる人も周りに常に必ずいるからです。

楽しむしかないんです。
云いたいこと云うし、やりたいようにやるし。
でも、そこに「それがやりてえんだ」っていう一本の筋があれば俺はいいと思います。

久々に本腰入れて書いたらなんかアツくなりすぎた。
そういえば今週、たまたま呼ばれた飲み会で約7年ぶりくらいに旧友と話せたので今年の目標は一つ制覇しました