くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

時間になったら行かなくちゃ...

普通の記事を全然書いていなかったのと、ちょっと行き詰ってきたので少し休憩しようかと。

先日mixitwitterをやめた。このブログは、どうしようか。いきなりはアレなので、とりあえずは消さないで残しておこう。自分でも不思議だったのは、実に身近な友人達とのコミュニケーションよりもこのような場所を選んだのだ。完全に消えてしまうのも惜しかろう。だが…。

今までどれくらいの物語を棄ててきたのだろう。今までどれくらいの大切な言葉を云えてきたのだろう。躊躇がない、というのは憧れだった。何がいけなかったのか、どうすれば良かったのか。虚しく、行き場のない怒りだけが時折りやってくる。哀しいなら哀しいって、そう云えば良いって友達は云う。だけど、俺はほとんどが哀しいのだから、そんなことを云うものではないと思う。そして呆れて何も云わなくなって、どこかへ消えていってしまうのだろう。それでも俺は哀しいと口に出しても良いのですか。赦してくれるのですか。たとえ赦されたとしてもやっぱり、俺は口には出さないのだろう。これで良かったのだと。それ以外に方法はなかったんだと。未来なんて見えない。この街を離れる人もいるだろう。

今日は休みだったから、1日中家にいた。家から出たいと思わない。外でしたい事も特にない。誰かと話すということが嫌いだ。いや、嫌いに“なった”ということの方が近いかもしれない。友達が欲しくないし、欲しいとも思わない。理由は特にない。何があったというわけではない。とにかく向いていないと思ったのだ。極端に馴れ合いには向いていない。だからといって、ビジネスとして割り切った上っていうのも向いていないと思う。

人から好かれないと生きていく価値がないという人は、他人に自分の人生を委ねすぎじゃないかと思う。だけど世に善悪なんて存在しないのだから、どっちが良いとか悪いとかそういう問題でもない。でもそれを強要されるのはうんざりだ。何故人の価値観を人に押し付けるんだろうかと。変えていきたかった。変えていければ良かった。