くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

今日は、感謝致します。

あ、昨日いただいたスターでサブブログと合わせて計20000スターを記録したようです。これは文章が優れているとか劣っているとかは全く関係なく、ただ単純に無駄に8年もブログを続けてきたという経歴だけが成した結果でしょう。

 

僕は人様のブログをあんま徘徊しませんし、自分の書いたうんこが誰かに見られているとか誰かの為になるとか文字通りクソみたいなものだと思っているが故に、評価ってやつは全く気にしてはいないのですが、よくこんなにハエみたいにくさいうんこに群がってくれたもんです。ちなみにこれは僕なりの感謝の表現です。こんなうんこブログですが、見てくれている人には、感謝致します。本当にクソ有り難うございます。

 

それと同時に、たくさんのお気に入りブロガーたち人がやめていくなかで、「僕だけは」と思いながら、飽きずに何年もテキスト書き続けた自分にも感謝します。僕にしか僕のブログは書けません。よく戦いました。早く戦いをやめたいです。だけどその兆しは今んところありません。

なぜならば、僕にとってのこのブログというのは本当にうんことかオナニーみたいなもんで、「寝る前にやっとくか」類のレベルでしかないからです。

だから、これからも誰も何も気にせずにやっていくことでしょう。

 

少しブログの話をしておきますが、一応このブログのコンセプトめいたものは「こんなクソでも生きてるんだから俺(私)ももうちょっと生きてみようかなあ」みたいに思ってくれれば、まあ万歳かなあと思ってます。あとは文字通りうんこなので、自分の為にやっているという意味合いが強いです。その辺はたびたび書いているので、ここでは省略します。

 

これは、僕の人生そのものが、二枚目になりすぎて三枚目になってしまってるという悲惨さなのもあります。悲しいです。なんとかしてください。イケメン過ぎてイケメンじゃなくなるとか、ディカプリオに似すぎてしまったが故に実は似てない、いうのはよくあることですが、まあそんなもんです。ちなみに僕の容姿はディカプリオにとても似ています。なので、僕のテキストを読むときはディカプリオを想像しながら読んでくれるのをオススメします。そこもなんとかしてください。というかこないだ健康診断で体重計ったら48キロでした。僕身長172はあります。なんとかしてください。そろそろ死ぬかもしれません。その情報はいらないだろ。

 

今日はただの日記です。

7月31日から昨日までずっとバイトでした。今日は久々の休みなので小休憩。明日からまたちょっと連勤で、それから試験に乗り込む予定。今日は寝た。すごい寝た。16時間くらい寝た。寝すぎた。

 

バイトは、ほぼ朝の7時から夜22時という過酷な日々でした。勤務時間自体は前の仕事より長くないんですけど、ずっと室内でPCいじってた前と違って、今のバイトはずっと外にいる仕事なのでこれ思ったよりきついです。朝から昼は太陽によって体力を吸い取られ、夜になったら毎日ぐったりです。8年ぶりくらいに日焼けして真っ黒になりました。

 

あー書くことねえ。前から少し云っていることでもあるんですが、僕は話すようにブログを書いているので、仕事とかしているとブログとかどうでも良くなります。フラストレーションがそのまま文章になっていく人ってそんなに珍しくもないと思うんですが、要はストレス発散です。仕事してると「話したければ話す相手がいる」という意味でのフラストレーションは解消されます。別の意味でのストレスについてはあるかもしれませんが。

 

ブログっていうのはある程度二極化されるのかもしれませんね。要は「世の中は夏休みだというのに夏というものを満喫できていない独りの俺」ってやつと「今日は家族、恋人とこんな場所に行きましたーみてみて」みたいなやつ。僕は云うまでもなく前者であり、もし後者みたいに恵まれてしまったら、テキストを書く意味ってのもそんなになくなります。ある意味ではそんなモチベーションで約8年もの間ブログを書いているとしたら、それはそれで悲しい以外の何者でもありませんが。

 

そういえばここんとこバイトはほとんどイベント関係なんですけど、あれ、一つの場所に何万人とか何十万人とか集まるのってすげえなと思いました。一つの目的の為にたくさんの人が集まる。

 

僕は芸能人だとかアイドルだとかアニメだとかに全くハマってこなかった人なんですけど、ああいうのが信仰になっていたならすごく楽だったんだろうなと思います。こんなクソ暑い中、外で何時間もグッズの列に並ぶとかどんなアホだ、と思いながらも、あれはあれでなかなか楽しそうなのでアリなんじゃないかとも思います。要は夢中になるっていうのは、内容はともあれ、その一つを取ってある程度良いことなんじゃないかと思いました。まあ奴らには奴らなりの生きづらさっていうのも点在しているのでしょうが。

 

僕はたぶん仕事ってのがあんまり嫌いじゃないです。もちろん家でぼけーっとしててお金入るならそれを選びますけど。「行きたくねえなあ」と思いながらも、朝6時にきっちり起きて、行ったら行ったで特に嫌な思いをすることもなく帰ってくる。そんなにストレスめいたものも感じてないです。すごいやる気ないからかもしれません。やる気を出すと些細なことでストレスになるのであんま良くないと知っているからです。そんなに難しいことを要求されるわけでもないので、やる気がなくてもなんとかなります。

 

だから。

孤独ってのは、守ろうとしなければすぐになくなってしまうものなんだろうなと思いました。「俺は独りだから云々」というのは、自分で望んでその場所にいったんだろうと本格的に思いました。これは僕がある程度周りの人とか仕事に恵まれているから云えるのかもしれません。取り入ろうとしてもなかなか輪に入っていけない人もいるだろうし。だけど僕が常々「ひとり」でいたいのはどうしてなのか。いったいなにを相手に戦っているのか。

 

小さな頃から大事にしてきた「孤独」ってやつといつまで友達でいられるのか。今は守っています。だけど、外側からこれがぶち壊れた時、僕もたくさんのつまらない人と同じになってしまうのかもしれません。そのことが良いと思うか悪いと思うのか、これは数年後の自分へ投げておくことにします。

 

みんな云いますよ、「戦争したいのか?」「もう戦争じゃないか」って。

で、僕は約8年間もひとり戦争しながら知らないうちに20000ものスターをもらって、感謝したりして、自分の人生もしかしたらそんなにクソじゃないって思えたり思えなかったりしてます。

自分の意志で自分で戦争して、自分の意志で公開して、それを見てくれた人がいるってことだけで、クソじゃないかもしれない。

 

今日、僕は二つに感謝します。

せめて自分の為だけにと思ってブログを始めた16歳の時から、今24歳の僕になるまで自分の為だけにという意志が変わらなかったことへの感謝と、自分の為だけにという意志を持った人たちが自分の為だけの意志故に見に来てくださったことへの感謝です。

 

自分の為だけにという意志を持った方々、その世界はとても美しいと思って、僕は読んでます。あなたの世界がせめてあなたの為だけにとっては美しいものでありますように。

自分の為だけにという意志を持った僕、この世界がとても美しいと思って僕は書き続けたいと思います。僕の世界が、せめて僕の為だけにとっては美しいものでありますように。