くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

お高いシャネルのアレをプレゼントさせてもらったあの子は何処へ消えたのか。

元日に本を5冊ほど、PSPのソフトを3本ほど買った。
進捗は、本は1冊目の最初の10ページほどで、PSPは1つ目のゲームのレベル20くらいのところで止まってる。
普段、片道1時間ほど電車に乗っているのだけど、行きはほぼ寝ていて、帰りはぼーっとしてたら自宅の最寄り駅に着いているので進まない。
どうしたものか。
本や携帯ゲームというのは、自宅に腰を据えて嗜好すべきものではない。
携帯電話は自宅でも出先でもクソ食らえ。
という無駄な持論があるのもあれだが。

The jazzmastersというアーティストのCDを聴いている。
近所の古本屋のワゴンで100円で売ってたものを買った。
歌の上手い女性歌手に打ち込みのドラムス、定番のサックスとウッドベースという構成だ。
「Can you hear me」という曲だったら「タンCan  タンyou ターンhear タンme」というリズムで。
「Show me the way」という曲だったら「タンShow  タンme ターンthe タンway」というリズムで。
タイトルのワードを繰り返すだけ。
ここんとここういう歌詞も内容も単調でありふれたような曲を好んでいる。
似たような理由で山崎まさよしも良く聴いてる。
単調でありふれたような曲って以外とありふれてないような気がする。
つまり単調でありふれた曲というのは複雑でありふれていない曲とも云えるのだろう。
山崎まさよしが単調でありふれているかと聞かれたら、それもまた「?」である。
何が云いたいのかよくわからなくなってきた。

そろそろ、仕事が終わる。
3月末まではフルで働き詰めなければならないのだろうと思っていたけれど、
嬉しい予期せぬことが起こって、2月の仕事のスケジュールが100時間ほどになっていた。
さて、僕の人生まだ続くらしい。