くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

何かあるべきだった場所にて。

先週あたりからやたらと人と会う機会が多くて、休みっぽい休みは今日が久しぶりでした。いつも云っていることでもあるのですが、信じられないことに世の中にはいろいろな人がいます。僕がこうして生きているのも、こうして好き放題何か書けているのも、世の中にいろいろな人がいるからだと思います。僕は彼らを利用して生きているし、彼らは僕を利用して生きています。意図せずに。

 

僕は毎日考えていました。いったい僕の話したいことというのはどんなことなんだろうということです。このブログに書いているようなことを話したいのかといえば、まあ確かにそれはそうなのでしょうけど、こんなことを話したところで、この会話にテーマや答えがあるわけでもない以上は話したところで意味ありません。意味がない世界に意味がないとも思いませんが、それでもやっぱり他人と会話をするときは意味不明なことをいうくらいなら黙ってた方がいいとも思います。

 

この話の「先」に書くべきことがあるような気がしたのですが、何も思いつかないのでおしまい。