くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

ふぁ。

僕はとりあえずふつうに食いっぱぐれない仕事と特定の一人の女とか親友とかがいれば、なんとなく死ぬことを受け入れながらも、まあまあがんばれるんじゃないかなって思っているのですが、実際そんなものがあれば違うことを思っているでしょうし、そんな単純なものでもないし、良く考えたら特定の仕事も女も親友もいないのでなかなかがんばれないです。

 

神は二分を与えないとは良く云ったものですが、僕は一分も与えられていないので、なんかもうどうでもいいかなって感じです。僕はこういうのは全部自分のせいだと思います。もう少し賢く生きていられたら良かったのになあと思います。

 

そんなことを考えながら休日を過ごしていました。何もしませんでしたが、人間そんなに何もしないで10時間や20時間過ごすなんてことは不可能なので具体的には何もしていないなんてことはないんですが、まあ特に意図してやったことはありません。

 

このテキストに意味があるかどうかは激しく不明ですが、例によって何も書かないよりはいいかなって気分で書いてます。どうせほかの人も見ないですし、僕も見ないですし。