くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

すぴにんぐぴーぷる。

今日は電気屋さんでPCの電源ケーブルを買ってきました。おしまい。おしまいじゃねえ、なんか書くことないかな。書くことないな。やっぱおしまい。あ、書くことありました思い出しました。

 

実は来週(6/1)から3週間ほど、どっか遠くの地で生活することになっています。理由は書くとめんどくさいのですが、単純に云うと僕は過去にちょっとやらかしてしまって車の免許が取り消しになってしまっているので、それを再取得するための旅です。定職につくと3週間の休みはもらえないので、今みたいに暇で彼女もいない時期にやってしまおうという判断です。しかしそれにしても、もう一度教習を受けることになるなんて思わなかったぜ。

 

そういえばどうでもいいんですが、僕は結構やらかしてしまっています。なんか知らないうちに刺青も増えていますし、なんか知らないうちに免許はなくなりましたし、なんか知らないうちにサラリーマンは辞めていますし、なんか知らないうちに恋人はいなくなっていますし、なんか知らないうちに25歳になってしまいました。このままだとなんか知らないうちに死んでも全く不思議はありません。

 

自分ではあまりに当然というか、どうでもいいというか、なんの気になしに生活しているつもりではいたのですが、いざ振り返ってみると、免許が取り消しになったり、刺青が知らないうちに増えたり、知らずに酔っ払って社長をビール瓶で殴ったりetc、こんなこと“ふつうに”生きてたらほとんどの人が経験しないんだろうなあと考えると、結構壮絶な人生を歩んできたように思います。

 

前述の通り、今までというかついさっきまで僕はこのことを気にも留めていないで生活してきたのですが、そろそろいい年なんだしこの事実を省みるに、自分は自分が思っている以上にクソでクズなんだってことを自覚しなければならないのではないかということに気がつきました。そう思うと、今直面している問題(仕事がないとか金がないとか恋人がいないとかうさぎがかわいいとか)は因果応報、まさに自分のせいでしかないのでしょう。

 

誰かこんな哀れな僕を救ってくれるスーパーウーマン(かわいい)が登場してくれることを願います。アーメン。