くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

目には目を!歯には歯を!

昨日もちょろっと書いたのですが、6/1から異国の地であんなことやこんなことをしなくちゃならなくて、物凄く暇な時間ができると思うので、もしかしたら6月は1日も休まずブログ更新できるかもしんないです。実はここまで長くダラダラと続けているわりには、毎日ちゃんと更新したことないんですよねえ。まあ、毎日更新したところでぼくの気持ち悪さを露呈するだけになって、その気持ち悪さが1回転してカッコいいというかカッコ悪いというかモテるというかモテすぎてモテないというか、ええい!うるせえ!

 

ま、そんなこんなでとりあえずスーパー暇というか、自分の時間ができるというか、そんな感じなので更新はがんばってしたいと思います。

 

そういえばこの間、飲み会で特に仲良くもない学生時代の友人と5年ぶりくらいに会う機会があって話をしたのですが、冴えなかったTくんやYさんが結婚していたり、モテモテのヤリチンだったRくんがすごいアニメオタクになっていたりしていろいろと驚きました。驚いたからなんだって話でもあるのですが、人って変われるんですねえってことを実感させられました。

 

そんな奴らに「28くんは、何も変わっていないねえ」と云われたのですが、確かによくよく自分を振り返ってみるに、聴いている音楽も変わっていなければ、陰鬱とした気持ちも変わっていないし、考えていることも変わっていないし、趣味も変わっていないし、深夜にチェリーコークを飲む癖も変わっていないし、常に独りだということも変わっていない。ついでにいうとちんちんの小ささも変わっていない。ええい!うるせえ!しかし確かに、何も変わっていない。それはお世辞でも社交辞令でも何でもなく、とにかく変わっていないので、間違っていないと思いました。

 

しかし、変わることがそんなに重要なのだろうか。なんだろう、今までいろんな人に「今のままの28さんがいい」と云われたり「いつかは28さんに変わってほしい」と云われたり「早く死んでくんない?」と云われたり「ちんちん小さくない?」と云われたりして生きてきましたが、いったい何が答えなのかよくわかりません。

 

結局のところ人生は選択をし続けて、その選択がアタリだったのかハズレだったのか、ってだけの話だと思いました。変わると思えば変われるし、変わらないと思えば変わらない。そして、選択の果てにアタリしかない人生もあれば、何処へどう行ってもハズレしかない人生もあります。どんな選択をしてもプラスに働く人生と、どんな選択をしても結局はマイナスになる人生があるんでしょう。冷静に考えれば僕は後者なんじゃないかと思ったので、なんかもうさようなら。