くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

影、溶けてく。

自己紹介の時に好きなAV女優を云うのってふつうじゃないのか。ふつうだと思っていた自分を恥じます。そんな夕暮れです。こんにちは、こんばんは。

 

出来ればこんなクソみたいな人生からの脱却をしていくつもりですが、クソの上には何を乗せてもクソでしかないというのが現実です。黒に何色を塗っても黒であるように、クソに最高級のフォアグラとか混ぜたところで誰も食べません。なので日々こんな負のオーラしか出していないエントリを書くのもクソの上塗りみたいであまり気分良くないです。クソが!

 

人生は不可解なことが多いです。わりと連続で不可解なことが起きます。たとえば某ゲームセンターで僕の隣の席の人がジャックポットを当てたりしますし、気がついたら香水が鞄の中でこぼれて大変な匂いを放っていたりしますし、ダウンロードしたエロ動画がいきなりバスで大音量で流れたりしますし、見知らぬモデル風の美女にいきなり声をかけられて「加藤さんですか?」と訊かれたりします。ちなみに僕は加藤さんではありませんし、記憶を遡っても自分を加藤だと名乗ったこともありませんし、美女とお知り合いになれるのなら加藤さんのほうがよかったなあと思わないでもないですが、事実加藤さんではないので、加藤さんはおめでとうございます。次生まれ変わるときには僕のほうが加藤さんでお願いします。クソが!

 

どうでもいいですが、僕は日々、仕事場や知人との交流の中では出来る限り元気というか人生はあんまりクソじゃないっていうオーラを出す努力をしているので、そんな仮面の日々で溜まったクソはどこかで出していかないと自分自身がクソって(腐って)しまうのでダメです。なぜそれがダメかというと、僕自身がクソに成り下がると僕と直接関わる人が迷惑を被ってしまうからです。それだけは避けたいところです。

 

たぶんふつうの人だったらこんなクソみたいな気持ちは友達に話したり恋人に話したりして解消するのでしょうけど、まあご覧の通り僕には友達もいなければ恋人もいないですし、いるといえばうさぎだけですけど家のうさぎは僕の生死よりも目の前のにんじんとかカリカリ棒とかにしか用がないので、アテになりません。しかも今会えません。うさぎに会いたいです。なので、ここでぶちまけさせてください。

 

そろそろ「恋人のKちゃん(かわいい)とxx公園にデートに行きました!」とかそういうエントリ書きたいです。協力してください。協力できないなら祈ってください。そしたら意思エネルギーとかで僕に恋人(かわいい)ができて、このダークな気持ちが解消されるかもしんないので。だけどどうせ僕のことだから仮にかわいい恋人が出来たとしても、後でこのブログ見つかったり、キャバクラのポイントカード見つかったり、ちんちんが小さいとかの理由でフラれる未来は目に見えているので、そういうことも含めて祈ってください。