くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

きずあと。

僕がジグソーパズルを好んでいるということは以前のログで何度か書きましたが、3000ピース、5000ピースのジグソーを作る時っていうのはいつだって「こんなもの作れるはずがねえ」って思います。もちろん作っていけばそのうち完成します。んで完成すると「こんなもんか」って思います。ゴールが近ければ近いほど「完成する」という期待感は大きくなっていくものです。わざわざ書きましたけど、そんなん当たり前です。

 

僕は勝手に人生とはこういうもんだと思ってます。どんな絵柄かわかったもんじゃない数多くのピースを埋めていく作業です。今は人生の途上で、どこにどのピースが当てはまるかなんてわかったもんじゃないです。ですが、これは終わりに近づくにつれて、勝手に完成するものです。そうだと思っています。

 

ここからちんちんとちんちんの角度についての話に急展開させようと思いましたが体力ないのでおしまい。