くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

あいうぉんちゅ、あいぶりんじゅ、あいらぶじゅ、らーらーらー。

なんとなくゲームやりながら勃起しながらニュースとか見てると、集団的痴漢権とか拳法十何条のなんとかとかでいろいろともめてるらしいですね。原発デモ行進とかもピックアップされてたりしてましたが、こんな暑い中、更に貴重な土日、雑踏の中大声で叫ぶとか、どうせあんなことするならお弁当とか持ち寄ってみんなで登山とかしてたほうがいいような気がします。


しかし自分で書いてて何ですが、集団的痴漢権って怖いですね。今までは隣の女子高生が痴漢されていても自分は混ざれなかったわけですが、今回の拳法改正によって、自分もこの女子高生の痴漢に混ざることができるわけですね。しかも首謀者がやれといえば立場的に痴漢せざるを得ないとかそれすごいAVですね。買います。


話はずれましたが、僕はそういう徒党を組んでなんかするのはあんまり好きじゃないですし、フットサルやるにしたって5人すら集められない人望の持ち主なのでそういうのはぼけーっと静観してます。僕は政治的な考えとかぜんぜん持ってないのでいわゆる右でも左でもないですけど、あれだけ元気があるのはある意味羨ましいとも云えます。敵がいるって、あんだけ人を元気にするものなんですね。


あんまり事情とか知らないですし、あんまり頭も良くないので大きく語ることはできませんけど、「未来の子供たちを守る!」という名目の上、いもしないそれこそかぎかっこ付きの「未来の子供」を守るために目の前の「現在の人」殺してどうするんですがなって話ですよ。「未来の子供」ができてからじゃ遅いのかもしんないけど。


とりあえずそんなことよりこんな僕みたいなクソ人間でも「未来の子供」を作れる権利をくださいその前に彼女をください。


そんなこと思いながら、山崎まさよしの「one more time,one more chance」弾いて、いいちこオナニーをして今日も寝るのです。