くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

がるうぃんぐ。

約1年半の半ニート生活によって蝕まれ続けた身体は、6時半起き19時帰宅というサイクルにズタズタにされています。仕事自体は9時~17時で土日も基本的には休みではあるのですが、家が遠いので起きるのが早く、寝るのは遅いです。しかも仕事時間のほとんどをディーゼルのボロっちいキャラバンの中で過ごしているのでかなり疲れます。ただでさえ車の運転なんて数年やってなかったですし、都会の道はわからないですし、しかも時間制限付きなので、これが結構やってられません。

 

こうして生きるほどの理由も死ぬほどの理由もなく、日々のサイクルの中でタールとニコチンを摂取し続けて、特に何の理由もなく生きて死ぬのでしょう。自由と時間は自分で作るものだと思うので、なんとかそれらを作って余裕を持ちたいものです。きっと世の中のほとんどの人はこのやってられない環境の中でやってるので慣れればそのうちなんとかなるでしょう。なぜならば僕も世の中のほとんどの人の一人だからです。