くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

めいろ。

僕はもうほとんど自分の人生に失望しているわけではありますが、仮に同じように人生に失望している人が他にいたとしても、それはそれでいいんじゃないの、と思っています。なぜならば、僕にとっては人生に失望しないほうがおかしいからです。おかしくないというのであれば、今すぐ僕と人生変わってみてはいかがでしょうか。

 

とんでもない卑屈な文章から始まりましたが、まあそんなもんです。ラジオで「中央道はxxジャンクション付近で乗用車と大型トラックの事故の影響でxxICからxxICまで5キロの渋滞です」とか云ってても、「えー中央道渋滞かよーうざー」くらいにしか思わないじゃないですか。「さて登山でも行くかね」とかチャック半開きでいって図らずもがな火山灰に埋もれてしまう人だっているわけじゃないですか。

 

何が云いたいのかっていうと、ここ最近、結局何が答えなのか何処を目指すべきなのかわからず、年甲斐もなくあたふたしているんであります。