My Epitaph. #21
[input few days]
- 2013/8/13(Tuesday)
[boredom]
-5時就寝、15時起床。夜型生活はダメ人間化に拍車をかける。遅くに寝てもいいけど、早く起きようと思った。
-バイトはおやすみ。
-18時まで喫茶店で勉強と読書、夕暮れの散歩、メシ、好物カレーうどん。1日1食。
-食って風呂入ってから、巨人対横浜。ブランコの打点が凄いことになってる。モーガンがカッコいい。勝って気分が良いが、悪い意味で最後まで目が離せないゲームが続く。
-他人のブログ徘徊。僕自身も更新しない記事を書く。
-ピアノの鍛錬を4時間。
[/boredom]
[location]
-My Epitaphのカテゴリ、サボりすぎてたな。というかサボっていたのには気付いていたのだけど、なんか日記って1日でも書かないとやる気を失ってくるから書くのやめてた。申し訳ない。何にって、自分に。あんまり自分に謝るシチュエーションが増えるのも良くないと思う。
-暇にかまけて自分自身を見失ってしまっていた。大層なテキストを書くのもいいけれど、「自分の為にやっている」という自覚を一瞬でも見失ってはいけないと感じた。だからこそ、このカテゴリだったはずで。
-まずは基本からしっかりと、ということで墓碑銘を刻み始める。誰にって、自分に。書くこともまだ出てこないからおやすみなさい。
-練習ではなくて、鍛錬という言葉を選んだのは、何かに向けてのものではないからだ。まさに自分の為にしか功を成さないものでしかないのだから、云うなれば自慰行為となにも変わらない。
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[inside]
-恐ろしく夏休み。僕がいつか大好きだった夏休みがここにある。人生は腐っていく。自転車で2時間、汗をかきながら紡いだ僕らの大冒険。自動車を以てして、ただの20分に変わっていく。どんな感慨もない。そうなってしまっただけ。
-電話の声。遠くから鳴き声。どんな状況なのか、よくわかる。わかるけど知らない。ロスタイムに逆転ゴール。9回裏に逆転ホームラン。大事な台詞は「あなたらしい結末ね」夜中、静かに電気を付けて忍び込む。挿入。生ぬるいその奥。僕の苦手なほうの愛ってやつ。
[/inside]
- 2013/8/14(Wednesday)
[let it go]
-1時就寝、8時起床。昨日はまた夜更かしをしてしまった。だけど早く起きることも出来た。くだらない。くだらない中に何かを見つけたい。
-バイトはおやすみ。試験前のまともな休みは今日で最後。明日からまたしばらくバイトや用事が続いて、そこからそのまま試験に乗り込む。帰りが遅くなっても出来るだけ勉強しようと思う。
-11時~14時、メダルゲームで散財。相変わらず損してると思うけど、ジャックポットを一つ当てたからまあいっか。最近は月に1回くらいしかいかないけど、そのたびに散財しているような気がする。今日はボーナスデイで、いつもよりメダルを多くもらえた。それなりに長い時間楽しめたと思う。払い出しのストックが減ってきた。
-14時~17時、喫茶店で勉強と読書とテキスト。駄文がもりもり出てきた。食ってるもんが悪いんだと思う。
-18時にメシ、借り物のバイクで空港へ行って、コーヒーショップでジャズを聴きながら手書きで楽譜作り。ノートパソコンでtumblrをいじいじ。なかなか楽しい。楽しいことはそんなに悪くない。悪くないから駄文や駄作を結構投下してしまった。これは悪い。オナニーオナニー。よこはまDeNAまけた。
-深夜から朝方にかけて公園でおひるね。記事をまとめて、おやすみなさい。
[/let it go]
[location]
-夏が嫌いだと云っているわりには、炎天下の中でずっとぼーっとしていたりする。もしかしたら僕は夏が好きかもしれないと云う錯覚を起こさせてしまうんじゃないかというほどだ。
-僕はジャズが好きだ。というよりも、僕が好きなものがジャズだと云った方が近いかもしれない。眠らない街に流れるもの、そして孤独を孤独のままでいさせてくれるもの、それがジャズなんだと思う。今となっては世の中のほとんどの人はジャズを聴かないけれど、僕はジャズがなければ生きてこれなかった、それだけは断言できる。
-明日仕事に行くのが非常に億劫だ。そんなことを思う割には絶対に行くんだろうなと思うとさらに億劫になるのだが、こういうものなら仕方がない。
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[mushy]
-夏っていうのは、朝方が一番気持ちよいと思う。特に4時から6時の間。どうせ僕は何もできないのだから、外をぼけーっと眺めながら散歩する。家からそう遠くない場所に県内有数の大きな公園があるので、そこへ行って、芝生の上でタバコをふかす。携帯灰皿でタバコを消して、ジョギングしてる人や夜更かししたカップルの横を歩く。今日も世界はそれなりにふつうに動いてます。
-僕はどうせ何もできないのだから、せめてこの世界に対して涙を流すことくらいはしてやりたいと思うけれど、待っても待ってもその瞬間は訪れない。小さな頃からずっと放置していた宿題を、未だに放置している。早く終わらせなければ、そのうち壁際に追いつめられていくかもしれないと思った。「生きること」そのすべてに対して。「愛」という形のないものに対して。
[/mushy]
[profound]
-空港で夜更かし。眠ってしまった子供が、おかあさんに抱えられてゲートから出てくる。かつての僕らのように。父さんの背中は僕のお気に入り。憧れていた香水とタバコの匂い。ネオンと月明かりの間をまた飛び去っていくボーイング。
-一泊10万円。楽園。金でほとんどのものが解決される。思考ノート。ここからここから。サクランボの乗ったケーキは食べ放題。メニューを持ってくるシェフ。太陽が隠れた空。曇りときどき雨。どの言葉が僕の言葉だろう。飛べないペンギン。たまには飛ぼうとしなきゃ。
[/profound]
[/input]