くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

ボイン・ストーリーズ。

もうだめだ。このままでは今以上に自分のことが嫌いになってしまう。

 

そもそもの始まりは就職活動で「長所は」と聞かれたときに、「あまり自慢じゃありませんが下半身でしょうか」と答えたのが間違いだったのです。さらにいえば短所に絶倫と答えてしまったこともあるでしょう。おもしろ枠くらいで採用してくれると思ったのですが、どうやら会社におもしろ枠ってのはないらしいです。というかそんなにおもしろくない。こうなったら笑いのツボが合う面接官に出会えるまで面接を受け続けるしかないのでしょうか。そうなると勝手に前の業種に戻ってしまいそうでなかなか怖いところです。アーメン。

 

よく考えればサラリーマンを辞めてからまだ1年も経ってないんですよね。だけど恐竜が生きてた時くらいとんでもなく昔のことに感じてます。またサラリーマンに戻りたいとも思わないですが、日々何かに追われることのほうが性に合ってる気がしないでもないです。そうなったらそうなったで不満がでるのでしょうが。

 

まあいい。人生なんかなるようになれだ。お湯がでなくなったら水でなんとかするのが人生だ。どいつもこいつも待っているものは死である前提がある以上、有意義に時間を潰したもの勝ちだ。

 

強いていうなら酒に酔うのはもうやめだ。酔いながら日記を書くのも金輪際やめだ。