くうちゅうくらげ

-A Boys Named No.28-

2013-01-01から1年間の記事一覧

リビングデッド。

今日、フリーターをくすぶらせて約6年で、もう先がないんじゃないと疑われるほどどうしようもないが何故か女にはそこそこモテる同級生のKと鬱々と飲み屋で過ごしていました。 夕方の16時頃から語り、20時になろうというときにKの携帯が鳴りました。 なんでも…

生きるのか、死ぬのか、それが問題でもある。

今までの人生、学校ではいじめられたりしたことはないものの、社会ではそれなりに壮絶な扱いを受けてきたのかもしれません。 まあそりゃイケメンだから風当たりが強いのは仕方ないんですが、それにしたってなかなか酷かったのではないかと。 しかし、僕はど…

タンタン。

今日は暑くて暇で今にも死にそうでした。 こんなに暑い日は全裸で家で念仏を唱えて過ごすのが多分有意義というやつなんでしょうけど、僕はそんなに強くないのでまた無駄に外に出て1日を過ごした次第です。 さて、家の近くにはお気に入りのタンタン麺屋があり…

「七夕ですね」という、今週のお題に答えてみた。

今週のお題「七夕ですね」 どうでもいいですが、ついさっきまでパソコンでオンライン麻雀をやってました。 ふつうに知人なんかとやるといつもプラマイゼロくらいの成績で上手いのか下手なのかわかりませんが、オンライン麻雀だとやたらとツキがいいです。 89…

T中氏と憂鬱。

今日は以前の同僚と飲みに行く用事があって六本木まで行ってきました。 僕の前の職場は六本木だったので、そこに呼び出された形です。 六本木に向かう電車は途中で美人が大量に乗ってきます。 約5年間通っていた場所だというのに、いざ久々に行くと凄い無駄…

なんてこった。

あまりにも金がないので、昨日、深夜にlimp bizkitを聴きながら「get the fxxk up!!」と叫びまくっていました。 そして今日鬱々と起きて、「死ぬか、皿を洗うか」という究極の選択に悩みながらうさぎにエサをあげて、タバコを吸いに玄関にでたところ、玄関前…

ただ、美しいと思っていたかった。

そもそも僕が音楽に没頭していたのも、凄まじいまでのコンプレックスの克服と云った方が正しいでしょう。 それはどんなコンプレックスだったのか、いざ考え始めると具体的なワードが思いつかないほど頭の悪い僕ですが、「生き辛かった」から。 どうしてそん…

貧乏くじ。

なんかつくづく思うんですけど、世の中ってよくわかんないです。 別にレオナルド・ディカプリオに激似の僕が女にモテないということがよくわかんないってことではありません。 確かにそれもありますが、それは差し置いてよくわかんないことがたくさんありま…

参議院選挙が近いということで僕なりに政治の話を。

そろそろ参議院選挙が近いということで、僕なりにいろいろと考えていました。 というのも、僕自身別に政治なんてあんまりわかんないのですが、有権者の一人として僕の投票が世界を動かすことは間違いはないからです。 今回こそは、数々いる議員さんの中から…

金がない。

金がないです。 金がないと云えば云うほど金が入ってくるわけではありませんので人生はつらいです。 この間、給料日でした。 ものすごく働いたつもりだったんですけど、給与明細を見たら9万円とちょっとでした。 同じ頃に家に届いたクレジットカードの引き落…

「夏の予定」という、今週のお題に答えてみた。

今週のお題「夏の予定」 というふざけた今週のお題について考えてみました。 人間25年も生きていると、予定というものはほとんど実行されないということを認めざるを得ません。 僕もご多分に漏れず、女の子とデートする予定である「また今度」はほぼ100%実…

ハニィムーン。

今日は古い友人の結婚式があるということで、無駄に参加してきました。 しかしそれにしても、25にもなろうとする昨今、名前も忘れかけていた古い友人からの「結婚することになりました」という無駄な連絡が後を絶たないです。 こんなブログを無駄に昔から見…

幸福が蔵する危険。

もうずっと前から、腹の調子が悪いのだが今日はいつもよりも一段と悪かったのでせっかく早起きをしたのにずっと家にいた。 1年前のあの日に、僕は哀しみを棄てる覚悟をしたつもりだったんだけどな。僕は其処に、一定の喜びと美しさが残ればいいんです。本当…

なんか今日は天気がいいですね。

みなさん、パソコンのフォルダ名やファイル名はちゃんとした方がいいです。 「うんこ1」とか「ちんこ3」とかにしちゃダメです。 なぜならば「うんこ1」はゲームの改造コードのメモになっていて「ちんこ2」には好きなAV女優と好きなの作品のメモ「まんこ3」…

己の欲望を愛しているだけで、欲望されたものを愛しているのではない。

知人との会話の中で、「僕は前にも~って云ったよね」「僕は前から~って云ってきたよね」そういうシーンが増えてきたと思い始めた。 今日一番印象的だと思ったのは「僕は前にも夏が大嫌いだと云ったよね」って台詞だ。我ながらウマクできたぜふふふというの…

我ら自身の義務。

共同でありうるものは、常に価値が少ないものである。 結局、今あり、今までにありしがごとくに、これからもあらねばならぬ。 すなわち、偉大なる事物は偉大なる人間のために、深淵は深き者のために、繊細と戦慄は優美な者のために。 要するに、希有なるもの…

数々のブログの閉鎖。

あまりにも暇な時間があったので、昔からお世話になっていたブロガーさんたちの所を訪問しようとしました。少し前にPCを替えてしまってからブックマークが消えた事によって長いこと訪問していないページがたくさんあったので、覚えてる限り検索して訪問しま…

生きてたって特に何もないけどね。

ここんとこ、ずっと鳴りを潜めていた下ネタとか色々と投下して、なんかキャラ崩壊に拍車がかかっている気もするけど、そもそも昔から僕はこんな奴なので、あんまり気にしてない。それより更新しないほうがよっぽどアレな気分がしてきたので、思いつく限りは…

勇気は同情をも殺戮する。

バイトからさっき帰ってきました。 これから6月末までぶっ続けになるので結構きついです。 それにしても今日は朝からずっと目に違和感がありました。 その原因がずっとわからないままで、なんか変な病気にかかっちゃったんじゃないかと不安になったほどです…

「自己紹介 あなたへ30の質問」に回答!

これに答えれば3DS LLが当たるらしいです。 気乗りしないですが、当たるので答えます。 「自己紹介 あなたへ30の質問」 01. みんなから何て呼ばれてる? 歩く前立腺 くらげさん 02. 自分の自慢できるところは? 前立腺 03. 自分の弱点は? 前立腺 04. 自分の…

何処かで消える影。

彼はそんな僕をマンションのベランダから見ていた。 僕は小さな頃、よく家の前の公園でC球とローリングスのグローブを持って壁当てをしていた。友達がいなかったわけではないが、誰かといると自分が主役になれないような気がしたから、いつも一人でいた。で…

岩手県旅行手記 2 3 4

徐々に投下するつもりだったけど、めんどくさいから一気に投下することにした。 2 昨日はやることがなさすぎて、無理に9時には寝床に着きました。 途中で何度か起きたり起きなかったりしながらも、すっきり朝の6時に起床。 起きてからアイホンを確認すると、…

岩手県旅行手記 1-2

1-2 順調に到着したは良いものの、いきなり腹を下しました。 盛岡駅はなんというか都会でした。 埼玉県蕨市くらいの都会さだと云えばわかりやすいでしょうか。 松山駅と違って、ちゃんと自動改札あります。 松山駅は到着した瞬間に「間違ってんじゃないのこ…

岩手県旅行手記 1-1

やっと帰ってきました…。 旅行中に書いていた手記を徐々に投下させて頂きます。 無駄に長く無駄につまらないですので無駄に覚悟しておいてください。 1-1 前日のファッキンな仕事のせいで疲れていたので、朝ちゃんと起きれるか不安でした。 なので、抜かりの…

ん。

みなさんご存知の通り、僕は今岩手県にいます。ポメラで手記を書いているんですが、移動時間など暇な時間がありすぎるせいで無駄にクソ長くなりそうなので、今のうちに無駄に覚悟してもらいたいと思ってます。明日には帰るので、帰ったら徐々に投下します。…

紐が切れないようにするために、まずそれを噛め。

基本的にくらげは、自分で遊泳する能力を持たない。流れを利用して、浮いているだけなのだ。もちろん海面に打ち上げられたら、干からびてしまう。干上がったら、水分98%の身体を以ってして消えてしまうのだ。僕は小さな頃からその姿を美しいと思っていた。…

世界嘲笑の愚昧の絶頂。

この間、アイホン4からアイホン5に買い換えた。 アイホン4の充電がぜんぜん持たなくなったので、近所の携帯ショップでスマートホンを物色して、アイホン以外に良いのがあれば他のでもよかったんだけど、そもそも僕は1週間くらい携帯の電源が切れていても気が…

長い12時間でした。

ついさっきバイトから帰ってきて、風呂に入ってから、iTunesで曲をランダム再生しながらこの記事を書いています。ちなみに無駄に20GBもあるiTunesをランダム再生してると面白いです。Helloweenの後に平気で後藤真希とか流れ始める。さっきなんてAmerican Hi-…

悲劇に対する感覚は、肉感に比例する。

「おはよう、ちゅ」という恐ろしいほど煩悩に溢れた夢を見て起床した。あまり悪い気分はしなかった。現実にそういうことがここんとこないから、っていうゲンキンな理由はさておき。いつからか僕は他人の哀しみや喜びを享受できないようになっているようなの…

それは「お互いの間」にあった。

ふとした瞬間に「生き方を間違えた」と思ったことは?「消えたい」と思ったことは?僕はある。何度でも云うが、ある。あって当然だとも、思う。 とある友人に奇妙な人(僕にとって)がいる。会うたびに「今の仕事には生きがいがある」だとかをはじめとして「人…